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クエン酸を含む食品
目次
- クエン酸とクエン酸サイクル
- クエン酸を多く含む食べ物
- クエン酸はビタミンB群と一緒に摂ろう
- クエン酸とクエン酸サイクル
- クエン酸は有機酸の一つで、主に柑橘類などに酸味成分として含まれています。
私たちが摂取した食べものは、体内で吸収されてブドウ糖に変わり、さらに酵素、B群をはじめとするビタミン、酢によって燃やされ、生体活力のエネルギーと なって消費されます。
このエネルギーの発生代謝システムを「クエン酸サイクル」というように、クエン酸は食べものがエネル ギーに変わるプロセスで欠かせない成分です。
ブドウ糖が完全燃焼されないと、焦性ブドウ糖ができ、これが筋肉に蓄積されると、一部が疲労の原因物質といわれる乳酸に変化しますが、クエン酸は焦性ブドウ糖を分解し、乳酸の生成を抑制する作用があります。
酸っぱいものを食べると疲労の回復が早くなるのはそのためです。
- クエン酸を多く含む食べ物
- みかん…カロテンを含んでいます。生で食べられるのでビタミンCの損失が少ないです。
いちご…糖質が他の果物よりも少ないので糖質が気になる方におすすめです。生で食べられるので、ビタミンCの損失が少ないです。
キウイフルーツ…ビタミンC、食物繊維が豊富に含まれています。また、肉や魚などのタンパク質を分解するアクチニジンが含まれているので、肉料理の後に食べると胃もたれがしにくいです。
レモン…ビタミンCが豊富に含まれています。酸味が強いので、丸ごとかじるよりも汁を絞って、ハチミツを加えてお湯で割ると摂取しやすいでしょう。
梅干し・・・リンゴ酸、コハク酸などの有機酸が豊富に含まれています。生の梅には有毒のアミダグリンが含まれていますので生食は厳禁です。青梅はそのまま食べると中毒を起こしてしまいます。
- クエン酸はビタミンB群と一緒に摂ろう
- このように大事なクエン酸ですが、クエン酸だけを大量にとっても、意味はありません。
クエン酸は特にビタミンB群の豊富な食品などと一緒に組み合わせて取ることで始めて潤滑に働くことができるのです。
そのため、クエン酸を摂取する際は、必須栄養素をバランスよくとることを心がけてください。